枕の高さはとっても重要

高すぎたり低すぎたりと高さが合わない枕は寝姿勢を悪くし、体に様々な悪影響を及ぼします。
首筋の痛み・肩こり・寝起きの頭痛・腰痛・いびき・ストレートネック・首のシワ・眠りが浅くなる・寝つきが悪くなる・呼吸しにくくなる・横を向いて寝る癖がつくなどは枕の高さが原因とされています。
高すぎても低すぎても、快適な睡眠からは遠ざかってしまうのです。
自分に合った枕とは、立っている時の姿勢＝「人が最も楽な状態かつ正しい姿勢」にできるだけ近づいた状態で眠れる枕です。
枕の高さは、使う人の体格や性別、年齢などによって変わりますし、「あおむけ寝」か「横向け寝」によっても変わってきます。
枕の高さがあっているかどうかの基準は、寝具のプロがいる店頭でお尋ねするのがいいでしょう。